2021年5月17日 / 最終更新日時 : 2021年5月20日 doredesuka SF 【密航者】NETFLIXの宇宙サスペンス。予期しなかった搭乗者の正体とは?(ちょっとネタバレ) 冒頭はロケットの打ち上げシーンから始まりますが、こういう映画って、ロケットが故障するのか、未確認生物に襲われるのか、あるいはAIが反乱を起こすのか、とにかくドキドキする展開を期待してしまいます。タイトルも「密航者」という […]
2021年4月19日 / 最終更新日時 : 2021年4月19日 doredesuka サスペンス 【聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア】実は見た目以上にヤバい映画(ネタバレあり) ジャンル的にはサスペンス・スリラーというような括りになるんでしょうか。第70回カンヌ国際映画祭では作品賞にノミネートされ、脚本賞を受賞したほか、ニコール・キッドマンが第70回記念名誉賞を獲得しています。 その「聖なる鹿殺 […]
2020年12月31日 / 最終更新日時 : 2021年4月19日 doredesuka サスペンス 【セブン】この結末に愕然!知っていて観てもやっぱり目が離せない展開(多少ネタバレ) とても細かい字でびっしりと何かが書かれたノートや、不気味な写真が貼り付けられたスクラップブックのようなものを、誰かがまとめている映像が冒頭のタイトル・ロールに使われているんだけれど、それを見るとこれはヤバいやつが出てくる […]
2020年10月28日 / 最終更新日時 : 2020年10月28日 doredesuka アクション 【ボーン・スプレマシー】孤独な戦いに復讐という動機が加わって、バトルがさらに白熱! CIAに一人で立ち向かって主導権を握る。 大ヒットした「ボーン・アイデンティティ」の続編。第一作目では理由もわからず敵に追われて防戦一方だったボーンが、この作品では逆に相手を追い詰めていきます。 立場は逆転しそうだけれど […]
2020年10月20日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 doredesuka アクション 【ボーン・アイデンティティ】マット・デイモンの想定外にハイレベルな格闘シーンに圧倒される 映画やドラマの面白さの要素の一つに、なーんかごく普通で平凡に見える人物が、実はメッチャ強いとか、超アタマいいとか、そんな意外性を発揮するというのがあると思います。 この映画も一見普通の人にしか見えないボーン役のマット・デ […]
2020年10月5日 / 最終更新日時 : 2020年10月6日 doredesuka サスペンス 【アメリカン・サイコ】表の顔はウォール街のエリート、裏の顔はシリアルキラーだった 同名の小説を映画化した作品で、1980年代後半にヤッピーと呼ばれていたニューヨークのビジネスマンを描いた映画です。ヤッピーというのは”Young Urban Professional”の略で、20 […]
2020年9月29日 / 最終更新日時 : 2020年9月29日 doredesuka サスペンス 【告白】「一番ヤバいヤツはいったい誰なのか選手権」で生き残るのはあの人。ネタバレあり 「来る」の中島哲也監督が「告白」も監督していたと知って、ほとんど10年ぶりでこの映画を見返しました。「告白」は湊かなえの小説を映画化した作品です。 まず、小説そのものが「イヤミスの女王」と呼ばれる湊かなえさんの作品だけあ […]
2020年9月5日 / 最終更新日時 : 2020年9月8日 doredesuka アクション 【レザボア・ドッグス】メジャーデビュー作品からタランティーノ監督ならではの展開に クエンティン・タランティーノ監督のメジャー映画デビュー作で、本人も強盗団の一人としてちょこっと出演しています。 他のギャング映画とは全然違っていて、いきなりそう来るかと思うのは、宝石店に押し入った強盗たちが主人公のストー […]
2020年9月2日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 doredesuka サスペンス 【イレイザーヘッド】最初からデヴィッド・リンチらしさ全開の長編デビュー作 暗い雰囲気の不気味な演出がやみつきになりそう デヴィッド・リンチ監督の初長編映画。モノクロの暗い雰囲気と不気味な演出で、最初からリンチ監督らしさ全開のマニアックな映画です。 その「イレイザーヘッド」の感想・レビューです。 […]
2020年8月31日 / 最終更新日時 : 2020年9月1日 doredesuka サスペンス 【不吉な招待状(インビテーション)】別れた元妻に招かれたパーティは戦慄の結末に 元々は「インビテーション」というタイトルで公開された作品らしいですが、NETFLIXで配信されるときに「不吉な招待状」というタイトルになったそうです。SFやホラー、アニメなどのジャンル映画を集めて競い合うシッチェス・カタ […]